2011年06月30日

映画・Super8


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ストーリー:1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。
貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。
アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。


ビッグネーム2人が手掛けるとあって相当話題になっていましたし、
予告も派手でめちゃ気になっていました。

これは私存分に楽しめました。
賛否両論はあるかと思いますが、J・Jからスピルバーグへのラブレターとどこぞのコピーに書かれていたものに強く頷きました。

主軸ストーリーはまさにSF!なのですが、
それを置いといても楽しめます。
サイドがうまく絡み合っていたように感じました。
(少年たちの映画作りだけを切り取っても面白い。ある意味、少年たちの大冒険という感じ)

ラストはちょっと涙を落っことしそうになりましたよっと。


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ちなみに、少女(ヒロイン)をどっかでみたことあるなーなんて思っていたら
以前観賞した『SOMEWHERE』に出ていたあの子でないかい!
エル・ファニングちゃん。
後になって気がついてしまいました。
失敬失敬。



ラベル:映画
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2011年05月17日

映画:ジュリエットからの手紙

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イギリスに住むクレアのもとに、50年前にジュリエットに宛てた手紙の返事が届く。
それはかつてイタリアで出会った男性への想いを綴ったものだった。
手紙に背中を押されたクレアは返事を書いた女性ソフィーと共に、初恋の人を探す旅に出ることに……。


   **  **  **

愛とは遅すぎることがない

ただの恋愛映画とは少し異なります。
難しい言葉は交わされないのですが、何気ない一言が心にズーンときます。

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50年前も前に終わった恋がふたたび蘇る。
ヴァネッサ・レッドグレイヴの美しい振る舞いはお婆ちゃんとは言わせません。
素敵すぎる!

やっと探しだした彼、70歳を超えてもこんなにカッコいい白馬の王子はいません!
登場したときはクレアと同じくドキドキしちゃいました。

この映画はふたつのストーリーになっています。
50年の時を経て成就する恋と、
今、目の前の大切な人をつかまえる恋。

どちらも行動力が大切なんですねぇ。

きっかけとなったソフィーがクレアに出した手紙が最後にやっと読まれるんですが、
それがイイ!最後に持ってきたあたり思わずニヤリ。

終始ニヤニヤが止まらない映画。
アマアマ恋愛映画ではないので、苦手な人もいいのでは?


そして、アマンダもなんだか大人な雰囲気。
マンマ・ミーヤの方がやっぱり超可愛いと思いました。


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ラベル:映画
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2011年05月13日

圧巻!!「ブラック・スワン」

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ストーリー
ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。
ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。
そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。
役を争いながらも友情を育む2人だったが、やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。
監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。
主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。


レイトショーで観てきました。
オープニングから引き込まれます。
Nポートマンの鬼気迫る心理が押し寄せてきて、どっぷりと呑み込まれました。
ニナの心の闇、プリマへの執着、己に囚われていく様はまさに圧巻。

可憐な白鳥を演じることができるニナだが、
官能的で挑発的な黒鳥を演じることができず悩むニナ。
新人のリリーが黒鳥を演じ切り、プリマを脅かす存在に…。

期待していた以上で、想像以上でした。
こんな映画はほんと久しぶり。
アカデミー賞主演女優賞は納得です。

ラストのセリフを聞いた瞬間、
動悸が激しくなりました!

鳥肌と動悸、どーんと重くのしかかり席を立つことができませんでした。

終始、ニナの息づかいがいい効果となって私を一層捉えて離さない。


ミラ・クニスも良かった。
そして、ウィノナ・ライダーは印象が全然違う。

観るべし!観るべし!


勢い記事ですいません<(_ _ ;)>

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posted by オハナ at 10:08| Comment(7) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月02日

映画:ブルーバレンタイン


ストーリー:結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。
努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。
お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった……。


ここのところ心が沈んでいるので、
とことん落ちてやろうと思い仕事帰りに観ました。

泣ける…とかじゃなくて、めちゃくちゃ沈みます。
もう撃沈。


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永遠の愛はないのか…誰もがそう感じたことがあると思いますが
まさにそういった映画。

あんなに激しく愛し合い、永遠を誓ったのに
二人はすれ違い、離れていく。
どちらが悪いとかではない。
どこかのカップルのドキュメンタリー映画のよう。
二人の役作りは相当なもの。
髪を抜いたり、増量したり…
ただ増量といっても、生活感を出すというのはすごいと思います。


500日のサマーと比較する方が多いようですが
私はConversation(s)を思い出しました。
でも、それよりもイタい。

生々しい女性の心情は観ていて眉をひそめてしまいました。
ラブホテルでのセックスを求められるシーン。
胸を触られているとき、セックスをしたくない彼女は
思い切り自分の手を握ります。
ぎゅーっと。
もう泣けるし、死ねる。
(そしてセックスシーンの生々しいこと…)


どちらに感情移入をするかでだいぶ観方が変わると思われます。


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そして、エンディングロールがステキ!!!
花火が打ち上がり、ラブ期だった頃の二人が浮かび上がります。
それがより一層物悲しい……憎い演出。

そして、この映画の討論がUstであったようなのです。
くそう!!!観たかった!!!
と、思ったらありましたー!!!
『男が悪い?女が悪い?なぜ男と女の愛はすれちがうのか?〜映画「ブルーバレンタイン」を巡って』
映画評論家の町山智浩さんのコメントがグッとくる。


これ、レイトショーで観たんですが
お客はガラガラ。
カップル一組と、後は男性ばかり。
おそらく20人いなかったと思います。

帰りのエレベーターの中の沈鬱な空気…
私は思わず笑ってしまいそうになりました。
「ねぇねぇ。男性はどう思ったの?なんでそんな表情してんの?」


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posted by オハナ at 10:56| Comment(2) | TrackBack(2) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

『SOMEWHERE』ソフィアコッポラ監督

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『どうしてだろう、娘との時間が美しいのは』

ソフィアコッポラ監督、
ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞受賞。
舞台は、ハリウッド伝説のホテル”シャトー・マーモント”。
孤独を抱えるハリウッド俳優が、離れて暮らす一人娘との触れ合いによって自らの人生を見つめ直す感動のドラマ。
タブロイド紙を頻繁に賑わす俳優ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)は、ハリウッドにある伝説的なホテル、シャトー・マーモントで暮らしている。
フェラーリを乗り回し、ホテルで一緒に過ごす女性にも事欠かないが、孤独を抱えて生きている。そんな中、別れて暮らす11歳の娘クレオ(エル・ファニング)が、不意にシャトーに現れる。
クレオと過ごす日々によってジョニーは自分の人生を見つめ直し始めるが・・・

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会話が少なく、どちらかといえば空間を読む映画。
でも、主人公ジョニーに寄り添いながら観ると、
とてつもなくジョニーの寂しさが乗り移ってきます。
その瞬間、鳥肌が立ちました。

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彼が唯一、自分の心情を吐露するシーンがあるのですが、
…涙がじんわり滲みました。
この時のセリフはなくてもよかったんですが、
やっぱりあった方が、とめどなくジョニーの感情が波のように襲ってきます。

いいですね。うん。私は好き。
けど、観た後に寂しさがぐっと押し寄せてきましたけどね。


ところで!思わず、座席を乗り出してしまったのですが
ベネチオ・デルトロがカメオ出演してたような。
エレベーターに乗り合わせる彼はデルトロでは?

すごい嬉しかった!!



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posted by オハナ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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