2011年05月02日

映画:ブルーバレンタイン


ストーリー:結婚7年目を迎え、娘と共に3人で暮らすディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)夫妻。
努力の末に資格を取って忙しく働く妻シンディに対し、夫ディーンの仕事は順調ではない。
お互い相手に不満を募らせながらも、平穏な家庭生活を何とか守ろうとする2人だったが、かつては夢中で愛し合った時期があった……。


ここのところ心が沈んでいるので、
とことん落ちてやろうと思い仕事帰りに観ました。

泣ける…とかじゃなくて、めちゃくちゃ沈みます。
もう撃沈。


veren338698view001 .jpg
永遠の愛はないのか…誰もがそう感じたことがあると思いますが
まさにそういった映画。

あんなに激しく愛し合い、永遠を誓ったのに
二人はすれ違い、離れていく。
どちらが悪いとかではない。
どこかのカップルのドキュメンタリー映画のよう。
二人の役作りは相当なもの。
髪を抜いたり、増量したり…
ただ増量といっても、生活感を出すというのはすごいと思います。


500日のサマーと比較する方が多いようですが
私はConversation(s)を思い出しました。
でも、それよりもイタい。

生々しい女性の心情は観ていて眉をひそめてしまいました。
ラブホテルでのセックスを求められるシーン。
胸を触られているとき、セックスをしたくない彼女は
思い切り自分の手を握ります。
ぎゅーっと。
もう泣けるし、死ねる。
(そしてセックスシーンの生々しいこと…)


どちらに感情移入をするかでだいぶ観方が変わると思われます。


image.jpg
そして、エンディングロールがステキ!!!
花火が打ち上がり、ラブ期だった頃の二人が浮かび上がります。
それがより一層物悲しい……憎い演出。

そして、この映画の討論がUstであったようなのです。
くそう!!!観たかった!!!
と、思ったらありましたー!!!
『男が悪い?女が悪い?なぜ男と女の愛はすれちがうのか?〜映画「ブルーバレンタイン」を巡って』
映画評論家の町山智浩さんのコメントがグッとくる。


これ、レイトショーで観たんですが
お客はガラガラ。
カップル一組と、後は男性ばかり。
おそらく20人いなかったと思います。

帰りのエレベーターの中の沈鬱な空気…
私は思わず笑ってしまいそうになりました。
「ねぇねぇ。男性はどう思ったの?なんでそんな表情してんの?」


へぇ。と思ったら押してください。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
励みになりますゆえ

ラベル:映画
posted by オハナ at 10:56| Comment(2) | TrackBack(2) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは!
この映画の評判すごいですよね。
鬱の嵐。
おはなさん好きそう!
私は...観るの怖いです(笑)
Posted by ブースカ at 2011年05月05日 21:06
ブースカさん、いらっしゃいませ。

この評判はすごいですよー!!
ついったでもTLがすごい勢いで流れてましたもん。笑

でも、大丈夫です。一度ご覧になってください。

あ、カップルでは観ないように!!
微妙な空気になりそうなのは目に見えてますので;´Д`)

Posted by おはな at 2011年05月06日 22:01
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

映画「ブルーバレンタイン 」幸せの意味は変化するもの
Excerpt: 「ブルーバレンタイン 」★★★☆ ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズ出演 デレク・シアンフランシス監督、 112分、2011年4月23日公開 2010,アメリカ,クロックワークス (原作:..
Weblog: soramove
Tracked: 2011-05-09 10:59

映画『ブルーバレンタイン』を観て
Excerpt: 11-30.ブルー・バレンタイン■原題:Blue Valentine■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:112分■字幕:岸田恵子■鑑賞日:4月29日、TOHOシネマズ・シャンテ(日比谷)■料..
Weblog: kintyre's Diary 新館
Tracked: 2011-06-21 21:44
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。