2011年05月02日

2011年4月


4月はちょいと心がお疲れで、あまり本を読めてません。

ゆるく読めるようなもの、笑えるようなもの
と意識して手を出しました。

あ、「ブルーもしくはブルー」は別。
これは読書Ustの課題図書なのです(`・ω・´)

4月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2088ページ

ブルーもしくはブルー (角川文庫)ブルーもしくはブルー (角川文庫)
読了日:04月28日 著者:山本 文緒
血まみれのマリア―きんぴか〈2〉 (光文社文庫)血まみれのマリア―きんぴか〈2〉 (光文社文庫)
やっとマリアに出会えました。そうきたか!!軍曹のくだりには感動。「良心とは不自由なものだ」浅田次郎はさらりと書いてのけているけど、心にぐっと残る。
読了日:04月27日 著者:浅田 次郎
三人の悪党―きんぴか〈1〉 (光文社文庫)三人の悪党―きんぴか〈1〉 (光文社文庫)
大衆娯楽小説に徹しています。お見事!プリズンホテルから追っかけてきました。世の中の不条理に立ち向かう悪党3人。これがとてつもなく愛しい。
読了日:04月18日 著者:浅田 次郎
かたちだけの愛かたちだけの愛
決壊、ドーンに続く分人主義三部作の三作目。全体的に読みやすく、きれいです。『相手の中に、献身と身勝手さ、思いやりと独りよがり、奉仕と要求を、両(ふたつ)ながらに発見することであり、完全な身勝手さに愛がないのと同様に、完全な献身にもまた愛はないのだった』確かに、と頷いてしまいました。純粋な配慮や優しさは、“ただの親切”にすぎないのだと。
読了日:04月12日 著者:平野 啓一郎
字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)
普段聞くことのない字幕屋さんの愚痴。これが思いのほか面白かった。『イカとクジラ』のエピは印象的。軽快でゆるい新書っていいですね。笑ってしまいました。字幕屋頑張れ!
読了日:04月09日 著者:太田 直子
吉祥寺の朝日奈くん吉祥寺の朝日奈くん
おだやかな休日に読むのがぴったりな本。ゆるやかで、はがゆくて、ほんのり甘酸っぱくて、ノスタルジック。一番好きなのは『三角形はこわさないでおく』。切ないけどそれがまた心地いい。この微妙な加減がうまい。登場人物たちのすこしだけズレた視点が大好きだ。
読了日:04月06日 著者:中田 永一
君は永遠にそいつらより若い君は永遠にそいつらより若い
ポトスライムの舟より断然こっちが好きです。自然な関西弁が心地いい。津村さんの感性は私を鋭く切りつけてくる。ホリガイの気持ちがわかるなぁ、なんて思う反面、ならば私ってとても寂しい人間じゃないかとも思って苦しくなりそうだった……。でも最後はホリガイにほんの少しの光が見えて、私自身がなにより救われた。
読了日:04月04日 著者:津村 記久子

読書メーター



posted by オハナ at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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