2011年02月03日

中原中也詩集


出版社/著者からの内容紹介
自選の詩集【山羊の歌】【在りし日の歌】と若干の未刊詩集を残し、
二十九歳で早世した中也。
ヴェルレーヌ等の影響を受け、恥らいと悲しみに潔癖で、昭和詩壇にユニークな存在であった。
(河上徹太郎)
内容(「BOOK」データベースより)
愛する者よ、無垢なる日々よ―。
生と死のあわいを漂いながら、失われて二度とかえらぬものへの、
あふれる惜別の想いを、ノスタルジックにうたい続けた、夭折の天才詩人、中也。
哀切で甘美なことばが、胸をうつ調べとなって響きあい、
はかない余韻が心に沁みる2冊の詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』に、
詩集として編まれなかった作品も併せた140篇の詩篇を収録。
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何年も手元にあった「中原中也詩集」です。

昔、国語の授業で知った中原の
「サーカス」「汚れつちまつた悲しみに」が忘れられないんですね。
やたら今年に入って思いだすのです。
確か持っていたぞ、と思って本棚から取り出し、少しずつ読みました。

まったく詩に詳しくない私です。
詩は感じるままでいい――ということですし、
肩肘張らずに受け止めました。
中也の詩って、こねくり回したような印象がないですね。
生まれながらの詩人と言われるのはそのせいでしょうか。

すべてが……というわけではないんですが
退廃的といいましょうか。
でも美しい、哀しいくらいの儚さと危うさを感じました。

今の私が気になったのは
「曇天」と「昏睡」です。

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posted by オハナ at 00:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ナ行の作家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
詩集って全然手に取ったことが無い自分です。
なんか難しいイメージで。

でも、生まれながらの詩人って凄いな〜
自分は生まれながらの飲兵衛・・・(笑)
Posted by asa at 2011年02月07日 22:37
おいでやすですm(__)m

私も詩を嗜むような感じではありません。笑

映画「人間失格」での森田剛の中也は意外に良かったですよ〜。
Posted by おはな at 2011年02月08日 22:09
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